30代イクメンの絵本日記

絵本と疑似体験。30代イクメンが読み聞かせにぴったりな1冊をご紹介します

30代のイクメン絵本体験記

30代のイクメンと絵本

男児の誕生(1歳の誕生日から現在)までの絵本のよみきかせをまとめていきます。

30代のはじめて育児に関わるイクメンパパのブログです。

 

子供への絵本の読み聞かせを通じて、私自身も絵本好きになりました。

偏った絵本選びにはなりますが、ご理解下さい。

 皆さん、ブログも初めてなので、不慣れですが宜しくお願いしますね。

 

絵本体験

私は、子供の1歳の誕生日から、週に1回、公立の図書館にいき、

「毎週10冊の本を借りては読み聞かせる」を繰り返して、現在に至ります。

 

1歳児なので、内容はよくわかっていなかったとは思います。

でも、絵が変わったり、父や母の声のトーンが変わったり、表情が変わったり、

すると、なんだかんだで、子供が喜んでいたので続けることができました。

 

夫婦共働きの私達は、子供と接する時間が少ないと考え、

絵本を利用して子供に、ある種の”疑似体験”をしてもらおう!と思ったのがきっかけです。 

子供が成長する過程で、想像力や好奇心を育むことはとても大切。

その、想像力や、好奇心は、親との共通の体験からうまれるもの。

 

共通の体験を私たちは、「絵本」を通して育んでいこうと考えました。

 

 たくさんの絵本を読んで、子供は様々な世界を疑似体験することができます。

そんな体験記を記載していきます。

まずは、この辺で・・・。

 

30代のイクメン絵本体験記のはじまり(第1回目)